自己破産の必要書類ナビ ※申立時の提出書類は?

自己破産の必要書類ナビ ※申立時の提出書類は?

自己破産手続きは、裁判所を挟む法的手段になり、何通もの必要書類の提出が求められます。
その必要書類の多くは、地方裁判所で大体手に入れる事ができます。
まず1つ目の必要書類として挙げられるのは、破産・免責手続きを一緒に申請が可能な破産・免責申立書です。
破産・免責申立書には、住所・氏名などの個人情報の記載と今背負っている借金額、現在の収入状況、不動産を含めた所持資産を全て記載します。
そして2つ目の必要書類が陳述書になり、債務者が自己破産するに適格かを判断するためには、陳述書の記述内容が大きく鍵を握ると言っても良いでしょう。
陳述書には、借金に至った経緯や借金がどのように多額に膨らんでいったか、その事情について虚偽なく詳細に申告しないといけません。
3つ目の必要書類は、全ての債権者リストを記した債権者一覧表です。
今、借り入れている全ての融資先の名称を全て記載します。
カード会社や銀行は当然として、友人や親戚から借金している場合も全て記載する必要があります。
更に家賃や携帯電話料金の未払いがあっても、全ての債権先の会社名を記入しないと、免責が下っても適用されない恐れがあるので、忘れずに書き込みましょう。
4つ目の必要書類は、資産目録です。
資産目録には、所持している現金はもちろん、預貯金や不動産・マイカーなどの所有物など全ての記載が求められます。
もし子供がいる場合、親名義で購入してローンを組んでいるお子さんの車も対象になるので気を付けて下さい。
そして5つ目の必要書類が、最近3ヶ月程度の家計収支表です。
自己破産を申請する直前2~3ヶ月分の大まかな収入・支出を記載します。
また、家族と一緒に住んでいる場合は、定職に就いて収入を得ている人の分も記載する必要があります。
以上が自己破産申請時に最低限必要な書類リストになりますが、更に必要書類に明記した内容を証明する給与明細や住民票などを添付する必要もありますので、詳しい必要書類の詳細については担当してもらう弁護士事務所から正確なアドバイスを貰いましょう。

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